2005-08-22 「鬼平犯科帳」7〜9 池波正太郎 文春文庫 読書 またしても放浪のお供はこのシリーズ。ここ数年の夏場は時代小説を読むことが多い。 「鬼平」は出てくる料理に季節感があって読んでるとお腹がすいてくるね。一話一話ちびり ちびりと読むも良し、エピソードが微妙に繋がっていくので続けて読んでも連続小説の ように楽しめる。イージーな構成がとてもリラックスできる雰囲気を醸し出していて 気ままな小旅行にはもってこいの内容です。