某所に置いてあった食玩のフィギアを参考にして色鉛筆で一気に描いてみました。
最近のフィギアは小さくても精巧に出来てますね。スポーティで筋肉質な体形と
皮膚の色彩が鮮やかだったので絵にしてみたく思ったのです。こんな感じで最近は
少しずつ絵の練習をしています。恐竜の種類を知らないまま色鉛筆を執りました。
あとで調べてみると、これはイグアノドンだったようです。
イグアノドンですが、鳥盤目、鳥脚類に入る白亜紀前期の恐竜です。全長9メートルにもなる大型の草食恐竜で、後肢で二足歩行し、口が嘴状になっているのと、前肢の親指の爪がスパイク状になっているのが特徴です。
